正直に生きること!
人に感動を与えられる人に!
中央環境サービス 代表 向江 祝雄
私共の仕事は、食の安全・安心に関わる重要なしごとです。
飲食店のお客様と長い期間お付き合いをして頂ける業種ですので、「私達の知識や技術はお客様の為にある」という姿勢を保ち続けること。
また、お客様にとって、専門的で分かりにくい仕事です。
問題に対して答えはひとつではなく、100点満点は無いとも思える仕事です。
だから、ごまかしやウソはないか?言うべき事は言っているか?不利なことも隠していないか?失敗も明らかにしているか?などなど・・・。
企業として利益の追究だけを追い求めていては、自分の心に嘘をつけないとつじつまが合わなくなってきます。
私は仕事も、家庭においても「人として正直に生きること」が本当のプロだと思います。
恥かしながら、今はまだ、嫁や子供には「頼りないなあ」「頑張って」と叱咤激励をされている私です。
でも、心の底では子供や親に誇れる仕事をやり通すことができれば私は「幸せ」なんじゃないかなと思っています。
縁のあったすべての方に「感動を与えられる人」になることが、私の夢です。
−中央環境サービスの掟−
一、 ミスは正直に伝えなければならない。
二、 お客様の要望をそのまま聞くのは素人、
よりよい提案をしなければならない。
三、 害虫駆除に対する情熱は誰にも負けてはならない。
四、 お客様を大切な同志として
守り続けていかなければならない。
五、 たとえ不利な情報であっても、
すべてお客様に伝えねばならない。
六、 目先の便利さやコストを優先して、
健康や安全を害するものを使用してはならない。
七、 自分の子どもに誇れない仕事をしてはならない。
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